ゲームプランナーを目指すblogとして

1月28日のコメント覧から

# 名無氏 『こんにちは。はてなの質問から飛んできました。
名無しさんがお答えしてないようなので通りすがりの自分が回答してみます。

1.自分の好きなゲームの面白いと思う要素を上げてみる。
2.その要素をもったゲームを今度は自分だったらどのように展開するか書く。
3.さらにそれの商品展開を考えてみる。
また、1では面白いと思う要素といいましたが
現存するゲームに対してのアンチテーゼでもよいと思います。

後は、ゲームとは似つかわしくないものを
ゲーム化する企画とかを打ち立ててはどうでしょうか。
以前、ゲームクリエイター座談会で
夏目漱石『こころ』を鬼畜恋愛シミュレーション
するという企画が上がっていました。
読んでいておもしろかったですよ。

九尾耀虎さんは日記にてPRGの企画を小出しに書いていますが
正直わかりにくいです。これではどんなに面白かったとしても人の目に止まりません。
プランナーには分かりやすく概要をまとめた企画書を書く能力が必要ですので
キャラの説明には人物相関図を作るですとか
あらすじやテーマなどを簡潔にし60文字ほどでまとめる努力をしましょう。』

コメントありがとうございます。優しい言葉で、角の立たない書き方が、この人の人柄の良さを伺えます。一つ一つ答えていきたいと思います。

■1.自分の好きなゲームの面白いと思う要素を上げてみる。
ヨーコーが面白かったゲームは、『女神転生』シリーズです。それまでのRPGは「闇」と「光」の神の戦い、善悪二次元論ばっかりでしたが、メガテンは「ロウ」と「カオス」と「ニュートラル」という三次元で話が進んでいくのが斬新に思えました。あと実在する神々をモチーフ(実在する、って書いてしまいましたが、実際に神様はいないってことは分かってますよ。念のため)とした敵キャラが多く出てくるのも良かったです。

他に面白かったのはソフトは、『ChuッパChaップス』っていうエロゲーです。これは一切、アソコへの挿入なしです。すべてがフェラのみのエロゲー。もう、フェラ声の技術は行き着くところまで行ってしまったと思っていたのですが、このゲームでまた新たなフェラ技巧を見せてくれました。声優さんが「んぼ。んごぉ。うごぉ。おげぇ」と嗚咽を漏らすほどディープスロートするんですよ。他にも口に貯まった精液をすぐに飲み込まずにうがいしたり、女の子同士で口移ししながら飲み込んだりと、AVじゃ結構あたり前でやっていたことですが、エロゲーではあまりなかったので、とても新鮮でした。

■2.その要素をもったゲームを今度は自分だったらどのように展開するか書く。
上記のことをふまえると「ロウとカオスの神々が、ディープスローとしまくるゲーム」という事になりますが……うーん。難しいですね。ちょっと今日は難しいことを考えすぎたせいで、知恵熱を出してしまいましたので、このあたりでおさらばします。続きはまたあとで書きたいと思います。それではお休み。明日はおはよう。