ゲームプランナーについて

最近、このブログでゲームのシナリオについて書いてませんが、理由は「ゲームディレクター目指しているくせに、シナリオばかり書くな」と叩かれたからです。主にはてなに。っつーか、はてなだけですけど。はてな

よく言われますが、ゲーム企画を目指すと「プログラムもわかってなきゃダメ」「数学もわからなくてはダメ」「人脈ないとダメ」「映画、小説を沢山読んでなくちゃだめ」「社会経験豊富じゃなきゃダメ」「女性との経験がなくてはダメ」と、お決まりの説教を垂れまくるのですが、本当なのでしょうか? どうなのでしょうか? ゲームプランナーになるのに、全てを知っておかなければならないのはおかしいと思うのです。だって、全てのゲームプランナーがそんなマルチな人間なわけないでしょう。もちろん、マルチは人間ではありません。アンドロイドです。おっと、それは『To Heart』のマルチでした。マルチがいですねw どんマイケル。

話戻します。全てのゲームプランナーがそんなに凄い人とは思えなんですよー。ただ、みんなゲームが好きで、ちょっとゲームを作るセンスがあっただけなのでは? と思うわけです。だから、こんなに多くのゲームが世の中に生まれたと思うのです。玉石混合だと思いますが。僕は何か間違ったことを言っているでしょうか?